【株式前場値動き】午前の日経平均は反発、半導体関連が堅調 米ハイテク株高で

国内ニュース
1: つれづれ速報 2023/08/15(火) 12:46:45.12 ID:e0LABZxq
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
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寄り付きでしっかり5日線水準からスタート。機関投資家が夏季休暇に入っていることもあり動きは限られ、変動幅は100円前後に。反発で前場終了。
アメリカの経済指標で消費者のインフレ期待が鈍化し、過度なインフレが収まりそうなら利上げも打ち止めになるんじゃないかとの期待が高まり、地合いが良くなりました。昨日の下げをチャラにする銘柄が多数となり、ディフェンシブに買われていた銘柄が売られています。
市場全体ではプライム市場は上がっていますがスタンダードとグロースは下落。為替がさらに円安に傾いて金利も上昇し、新興株には重しとなっているようです。
後場も動かず横ばい水準の32320円付近で再開。

[東京 15日 ロイター] –   午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比255円70銭高の3万2315円61銭と、反発した。前日の米ハイテク株高を受け、指数寄与度の大きい半導体関連株が堅調だった。

日経平均は312円高でスタートした後も上げ幅を拡大し、一時前営業日比約344円高の3万2403円93銭まで上値を伸ばした。前日の米国市場で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2.8%上昇したことなどを受け、半導体関連株に買いが入った。その後は、中国の経済指標発表などを前にやや伸び悩む展開となった。

東海東京調査センターの仙石誠シニアエクイティマーケットアナリストは、前日の米株高に加え、朝方発表された国内総生産(GDP)1次速報で成長率がプラスとなったことも株価の上昇だったとみている。ただ「今週は夏休みシーズンで商いが閑散な分、反応としては(上がりきれず)どっちつかずという印象」という。

中国の7月鉱工業生産指数や小売売上高については「もともと中国経済の動向は心配されていたが、市場予想を下回る結果が出てきたことから日本株にとってもやや重しとなっている」(仙石氏)という。市場参加者が少ない中で、後場は中国株の動向には注意が必要とみられている。

中国国家統計局が発表した7月の鉱工業生産は前年比3.7%増(前月は4.4%増、市場予想は4.4%増)、小売売上高は前年比2.5%増(前月3.1%増、予想4.5%増)だった。

TOPIXは0.58%高の2294.12ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆6042億6900万円だった。東証33業種では、鉱業や鉄鋼、海運などの24業種が値上がり。値下がりはパルプ・紙や水産・農林、ガラス・土石製品などの9業種だった。

個別では、アドバンテストが2.7%高、東京エレクトロンが2.2%高と堅調。前日に通期利益予想の下方修正を発表した電通グループは、7.2%安と軟調。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1063銘柄(57%)、値下がりは698銘柄(38%)、変わらずは72銘柄(3%)だった。

2023年8月15日12:15 午後
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-midday-15-idJPKBN2ZQ06T

2: つれづれ速報 2023/08/15(火) 12:46:55.00 ID:e0LABZxq
本日の詳細

<10:26> 日経平均は伸び悩み、半導体関連株は堅調維持

日経平均は高値を付けた後はやや伸び悩んでおり、現在は前営業日比約280円高の
3万2300円台前半で推移している。午前11時には中国の経済指標の結果発表を控え
ており、投資家の様子見姿勢が強まっている。前日の米ハイテク、半導体株高を受け、指
数寄与度の大きい半導体関連株は引き続き堅調に推移している。

寄り前には内閣府が2023年4ー6月期の国内総生産(GDP)1次速報値を発表
した。成長率は3四半期連続のプラスで、市場の事前予想を上回る成長となった。市場で
は「GDP速報が景気の堅調さを示したことは日経平均株価の下支えになっているとみら
れる」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。

個別では、東京エレクトロンが2.9%高、アドバンテストが3.
3%高と堅調。

<09:05> 日経平均は反発で寄り付く、米ハイテク株高を好感

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比312円62銭高の3万2372
円53銭と、反発してスタートした。週明けの米国株式市場でハイテク株が上昇した流れ
を引き継いだ。TOPIXは0.50%超高。

個別では指数寄与度の高い銘柄がしっかりで、東京エレクトロン、アドバン
テスト、ファーストリテイリングの3銘柄で日経平均を約163円押し
上げる格好となっている。

東証33業種では、電気機器、鉱業、機械などの15業種が値上がり。水産・農林、
パルプ・紙、不動産などの18業種が値下がりしている。

<08:21> 寄り前の板状況、FFJが買い優勢 オーケストラHDは売り優勢

東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N39V4J5

 

4: つれづれ速報 2023/08/15(火) 14:43:43.91 ID:e0LABZxq
続報

<13:35> 後場の日経平均は小動き、主力株の一角が上げ幅拡大

後場の日経平均は前引け時点と比べ横ばい圏で小動き。現在は、前営業日比約275
円高の3万2300円台前半で推移している。指数寄与度の大きい銘柄の一角が上げ幅を
拡大している。

市場では「前場で発表された中国の経済指標はふるわなかったものの、寄り前に発表
された国内総生産(GDP)1次速報が想定以上に良かった点の方を市場は好感している
のではないか」(国内証券の企業調査部部長)との声が聞かれた。

個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングやTDKが
上げ幅をやや拡大している。

 

5: つれづれ速報 2023/08/15(火) 14:51:57.55 ID:/TmNBlfd
反発言うてもちょっとだけやけどな
ニュースにするほどの価値はないで

 

6: つれづれ速報 2023/08/15(火) 16:27:50.25 ID:e0LABZxq
32238円で大引け。後場はやや騰勢を弱めじり安に。5日線の攻防となり、やや割り込んで決着。しかししっかりプラスで引けて反発で終了。
やや先行きが明るいニュースが続いたことでやや買い戻しやすい地合いになりました。マザーズ指数も後場で下げ幅を縮小しています。
為替が引き続き円安に傾いていることもあり、外需株には追い風に。パペットの鈴木財務相が為替相場に口先介入を行いましたが、構文から実弾介入はないと足元を見られて効果は限定的でした。
米国市場でAMDとNVIDIAの株価上昇、フィラデルフィア指数も上昇したことで半導体関連が人気に。しかし勢いは続かず後場で垂れる流れに。ソシオネクストはもみ合った末にマイ転でした。芝浦メカトロニクス、イビデン、ディスコは堅調でした。
まずは自律反発となりました。ただ上値も伸びず鈍い動きのままです。大型決算も一巡し、しばらく様子見相場となりそうです。
前日終値から0.56%上昇ですので大引けスレは立てません。

 

7: つれづれ速報 2023/08/15(火) 17:10:50.97 ID:AL4LKrMH
>パペットの鈴木財務相

ww、ホント縁側でお茶を飲んでボーとしているイメージ。
空っぽの頭に言われた事をインプットして、そのままアウトプット。
その心は?って聞かれると、誰それに言われましたって回答しそう。

引用元: “https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1692071205/” target=”_blank”>・

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