トヨタの水素エンジン、13時間で壊れることが判明

トヨタ自動車は29日、大分県のレース会場で、市販化に向けテストを重ねている液体水素エンジン車の開発状況を公表した。5月のレース世界初完走から2カ月で燃料ポンプの耐久性は3割向上。補給時間を従来の1分40秒から1分に縮め、車体は40キロ軽くした。ただ実用化に向けた課題は多く市場投入の時期を示せる段階にはまだないという。

 

　液体水素は温度をマイナス253度以下に保つ必要があり、気体水素よりも扱いが難しい。一番の課題は燃料をエンジンに送り出すポンプの弱さ。そもそも超低温で正しく働かせることが難しい上に、ガソリン車のようにオイルで摩耗を防げないのが理由という。

　5月時点のポンプの走行寿命は10時間。今回は部品改良で13時間まで伸ばしたが、少なくとも数万キロ以上は走る市販車に必要なレベルには到底及ばない。過酷な環境の耐久レースで課題を洗い出し、改善を重ねる作業がまだまだ必要となる。

　水素を燃やして走るエンジン車にはかつてドイツのBMWも挑んだが、現在は同じく水素を使う燃料電池車に切り替えている。

共同通信　2023年07月29日
https://www.47news.jp/9654955.html

電球のフィラメントだって最初は数十秒しか持たなかったそうだよ

トヨタだけじゃ無理だろな

悪意のある書き方だな
さすが共同通信

燃料電池車の市販されてるのにわざわざレース車で？これデマニュースだろ

ざまあ

キンキンに冷えているな

MIRAIを余り見ないのはそのせいか

燃料電池車や水素エンジンは構造が複雑だ
シンプルな構造で誰でも作れる電気自動車でいいだろ
それじゃあ既存の自動車メーカーは生き残れないけどな

全てちょうど13時間で壊れるように作れるならそれはそれで使える技術

ホンダや他の自動車メーカーが水素やりたがらないのは難しいのがわかってるから
トヨタなら出来るの？へー頑張ってねって感じで

液化水素を使うんじゃなくて
アンモニアから触媒で水素を抽出する方式にすればいいのに

レース用途のでしょ？

>>12
事故ったときアンモニア漏れたら…

何年か前に耐久レース優勝してなかったっけ？

>>1
おいでんバスを知らんのか、普通にはしってるぞ

ダメです

給油ならぬ給水するスタンドを全国津々浦々作るなんて土台無理過ぎ。
超高圧で絶対零度に近い燃料インフラ整備にどれだけ金かかるw

 

EVの電気の供給網に比べ余りにも不利

液体水素を使いこなせたらロケットエンジンも作れるじゃん。

>>8
MIRAIは液体じゃない「気体」の水素を使ってるので実用になってる
液体の方がかなりの量を積めたり、補充設備も楽なんだけどね

マグネシウムと混ぜたアレはいかんのか？
水に触れると燃えるからか？

ロケットエンジンみたいに燃焼室から細いノズルを通って、後方に噴き出せよ！

>>18
トラックは水素一択だよ。EVで10tの荷物運ぶなんて無理だからな

ゼロプレッーシャタンクは感動するぞ
バスの屋根にバスと同じ大きさのバルーン載せてるもんな

水素は大型トラック用
じゃ一般乗用車はやっぱりEVかe-fuelか？
ホンダが大気中やら工場排出の二酸化炭素を
電気で吸収分解して合成燃料とし
co2のカーボンニュートラルを目指す車を
開発中とのこと。
まあ頑張れ

 

 

>>14
ガソリンだって漏れたら似たようなもんだ

トヨタに頑張って貰って、フォルクスワーゲンとかルノーとか傘下にして世界征服してガソリン継続
というのが一番ハッピーな世の中な気がする

>>20
液体水素はロケット燃料だから
ただの車の燃料スタンドに
ロケット燃料補給の設備が必要になるw

>>23
すでにテスラのEVトラック
セミが大量のペプシを運んでいる

 

電動トラック「Tesla Semi」、
航続距離800kmを達成–37トン積載で
https://japan.cnet.com/article/35196616/